梧桐山(2019.4.5)

 中国広東省深圳市の低山(標高944m)。香港に所用のあるときは、ホテル代の安い深圳に宿泊することが多く、梧桐山は何度か。羅湖駅からも市内バスの路線があり、片道RMB2(日本円で34円程度)という格安バス運賃で登山口(梧桐山総站)に行ける。
 複数のルートがあるが、車道歩きを避けるなら、泰山潤の沢筋登山道・・といっても、整備は非常によく、登山靴など無用で歩ける。このような低山、韓国あたりなら、登山衣装に身を固めたハイカーが多いのだが、ここではほとんどがTシャツなどの軽装。足元も軽いスニーカー。スカートの女性も。
 登山というより階段登りにすぎないのだが、それだけに、ハイペースで歩くと、非常に疲れる。遊歩道化されたルートでも、標高差は、累計すると900mぐらいはあるはずで、これを往復3hほどで歩くと、体感的には冬季の富士山より厳しいぐらい。
 この季節の気温は、朝は20度、昼になると25度ぐらい。登っていると暑いが、これは問題にならない。香港の公営プールは、4月から営業しているので、適当なプールに行って、HKD9(日本円で150円程度)の入場料を払えば、泳ぐこともできるし、シャワーを使って汗を流すこともできる。この日は、九龍公園の50mプールで2000mほど泳いでから、午後のフライトで帰国・・。 (単独)


整備された登山道・・というより、ただの階段

山頂標(「鵬城第一峰」)



富士山の積雪(2019前半・・2回分まとめて)

 前年秋(2018.11.24)に続けて。写真の「山頂」は剣が峰の山頂標、「神社」は富士宮口頂上の奥宮前。すべて御殿場口(この時期は太郎坊洞門からの日帰り。)からの日帰り。(すべて単独、アイゼン・ピッケル)

 2019.1.14、2ヶ月ぶり。積雪は薄いが、雪線は2000m前後で、その上は尾根筋まで雪(というより薄い氷)で覆われ、山体は真っ白に見える。昨年の1月(2018.1.5)よりは多雪。標高3400m付近の「長田尾根登山路」の石碑は転倒して荒涼とした印象。(それにしても、この山、アイゼンの選択が難しい。よく研いだ爪の長いアイゼンを持ち込むと、雪面では有利だが、露岩で歩きにくいだけでなく、アイゼンを摩耗させる。ミックス用の爪の短いアイゼンなら、岩場は歩きやすいが、吹きだまりの締まらない雪で効かず、氷化した雪に刺さらないために、怖い思いをする。)
 冬型は強くないはずだが(気象通報で正午の気温が摂氏-21度)、ときどき突風が吹き付ける。

 2019.3.9、前日までの弱い冬型(この山は強風)と翌日からの悪天(移動性高気圧が去ったあと)予報などで、少し不安だったが、登っている間は好天(下山最終段階ぐらいで強風に)。
 1月度と比べると、ずっと雪が増えている(雪線は1500m前後)。山頂の鳥居などにも、いわゆるエビのしっぽが付着。たぶん、ごく最近の降雪。
 雪の量が多いため、標高によってはモナカ氷だったり、軽いラッセルを強いられたりで、非常に疲れる。


2019.1.14(山頂)

2019.1.14(神社)

2019.3.9(山頂)

2019.3.9(神社、クロックは2hのズレで実際は11:28)


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